土壌育成への取組み

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近代農業の抱える問題

これまで慣行農業の世界では、面積当たりの収穫量を上げるために、農薬と化学肥料を組み合わせた農法が主流でした。これは、世界人口が激増する中、科学の力が万能であると信じたうえで、限られた土地をいかに効率的に利用するかを考えれば、自然な流れであったように思います。

しかし、現在では近代農法によって起こる多くの問題が明らかになっています。土壌・地下水の汚染、環境生態系への悪影響、農薬被害など、持続可能な農業を考えれば、見過ごすことの出来ないものばかりです。

近代農業の抱える問題

育土について

農作物が健全に育つために必要な要素は、光・水・空気・温度・養分の5つであり、それらのうち、水・空気・養分は、作物が育つ「土」から大きな影響を受けます。農作物にとっての理想的な土とは、通気性や排水性が高く、しかも保水性、保肥性の良い土です。このような状態にある土を「団粒構造」を持つ土といいます。

土が「団粒構造」を持つためには、土の中の生態系が豊かでなければなりません。しかし、農薬と化学肥料を使った農業では、生態系が大きく崩れてしまい、「土」のチカラが死んでしまうのです。そして、死んだ土で農作物を育てるためには、さらに農薬と化学肥料が必要になるという悪循環に陥ります。

育土について

減農薬・有機肥料栽培

淡路アグリファームでは、南あわじの恵まれた風土を活かすためにも、土を育てることにこだわりを持ち、可能な限り農薬を使用せず、作物の食味が豊かになるよう有機肥料を使った栽培を行っています。自分たちの子どもや孫のために、安心安全でカラダに良く、美味しい野菜を食べさせたい。皆さまに、生きたふかふかの土で育てた野菜をお届けしたい、という想いを持って農業に取り組んでいます。

減農薬・無化学肥料栽培