ジビエ活用事業

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ジビエとは

ジビエとは、フランス語で狩猟により捕獲された野生鳥獣の肉という意味です。日本でも、古来から伝統的に猪や鹿を食材として捕獲する文化がありました。
近年は、低カロリーで高タンパク、ミネラル分が豊富な鹿肉、良質動物性タンパク質の宝庫として知られる猪肉を中心にジビエが注目されるようになっています。

ジビエとは

淡路島内で唯一のジビエ処理施設

近年、日本全国で野生鳥獣による被害が増加の一途をたどっており、淡路島でも、鹿・猪により、毎年8,000万円前後の被害が発生しています。南あわじ市での被害も深刻であり、農業従事者の営農意欲減退や、耕作放棄も懸念される大きな問題となりました。

淡路アグリファームでは、この問題への取り組みとして、このたび、淡路島初となるジビエ専用の食肉処理施設を稼働させることになりました。これによって、捕獲した鹿・猪を、淡路の天然資源として付加価値を高め、鹿肉・猪肉として流通させる仕組みを整えることで、狩猟への動機づけとし、有効活用を促進していきたいと考えています。

一般的に、ジビエが流通するのは猟期の11/15~2/15前後ですが、適切に処理した鹿肉・猪肉をマイナス40℃まで急速冷凍することで、年間を通じて高品質の食材を供給できるようにしています。

淡路島内で唯一のジビエ処理施設

ジビエ処理施設の紹介

  • 外観
  • 洗い場
  • 解体処理室
  • 保管室
  • カット室
  • 処理施設からの景色

南あわじ市 緑ハンター協会との連携

淡路アグリファームでは、安心安全なジビエを流通させるために、体内に金属片が残ってしまう可能性がある猟銃による捕獲体の買い取りを行わないようにしています。罠猟による鹿・猪の捕獲から、速やかな食肉処理を行えるよう、緑ハンター協会に所属する梅本文男氏らと連携する体制を整えています。

南あわじ市 緑ハンター協会との連携
兵庫県猟友会南淡支部 梅本文男氏

直営レストラン「オリザ」でのジビエメニュー例

鹿肉「美容と健康に最高の食材」

鹿肉「美容と健康に最高の食材」

鹿肉は、低カロリーで高タンパク、加えて鉄分が豊富で、あっさりしながら味わいが濃く、女性にとっても嬉しい健康食材です。あまり知られていませんが、アミノ酸やミネラルのバランスも良いため、近年は生活習慣病の予防につながる食品として注目されつつあります。

猪肉「良質動物性タンパク質の宝庫」

猪肉「良質動物性タンパク質の宝庫」

猪肉は、美肌に嬉しいコラーゲンがたっぷり。また、カルシウム豊富で、ビタミンB群の含有量も多いため疲労回復も期待できる良質の動物性タンパク質の宝庫です。油っこくてクセがあると思われている方も多いのですが、実は必須アミノ酸も多く含まれた低カロリーなヘルシー食材です。