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TOPへ戻るシニア犬との幸せなくらし【カラダのこと食事のこと】シニア犬の手作りご飯に愛情をトッピング。健康効果の高いおすすめ食材15選とNG食材5選。

シニア犬の手作りご飯に愛情をトッピング。健康効果の高いおすすめ食材15選とNG食材5選。

19-08-20

ご飯は愛犬にとって大きな喜びの一つ。7歳を過ぎてシニアといわれる年齢になると、これまでのように元気に散歩したり、遊ぶ時間が少なくなる分だけ、ご飯への期待が大きくなります。

ただ、運動量とともに筋肉量も減少してしまう子が多く、カラダ全体の代謝が低下するので、これまでと同じ量のご飯をあげていると太りがちに。また、消化器官も衰えがはじまることから、乾燥ドッグフードだと十分な栄養を摂取することが出来なくなる子もいます。

食べなくなって代謝が低下、するとさらに食べなくなって、ついには寝てばかりに…なんて悪循環に陥らないためにも、7歳を過ぎてこれまでみたいに遊ばなくなったという時期は、一度食事を見直してあげるべきタイミングです。

トッピングからはじめる愛犬の手作りご飯

これまでのドッグフードをすべて手作りご飯に変えるのは、作る側も大変で愛犬の体にも負担になってしまう可能性があります。

そこでおすすめしたいのが、シニア犬に必要な栄養を効率良く摂れるようなトッピング食材。うちの子の体調にあわせて必要な時に、必要な量をこれまでのフードに置き換えてあげるだけでOKです。愛犬にとってもいつものご飯にバリエーションが増えるのも嬉しいですよね。

これまでの食べものからいきなりすべてのフードを変えると、腸が驚いて下痢をすることがあるので、まずは10%程度を置き換えることから始めた方がベターです。その後様子をみながら問題無ければ、少しづつ置換量を増やしてあげてください。

まずは知っておくべき愛犬のカラダのこと

愛犬と人の身体はまったくの別物です。もともと肉食動物である犬は、人と比較すると消化器官が短く、炭水化物の消化は苦手。ただ雑食もできることから若いうちは乾燥ドッグフードでも問題無い子がほとんどです。

しかし、シニアといわれる年齢になると、代謝の低下とともに衰えてくる腎臓機能を補うために、水分を積極的にとることが必要です。ドライフードは水分がまったく含まれていないので、トッピングで生野菜や生肉をあげることで、水分摂取量を増やしてあげることができます。

また、ペット先進国アメリカケネルクラブの研究では、シニア犬はタンパク質の要求量が成犬から50%増加するというデータも示されており、筋肉量を維持するためには動物性たんぱく質を積極的に摂ることが推奨されています。

そこでおすすめしたいのが、生野菜と生肉をどちらもトッピングしてあげること。体調にあわせて食材を組み合わせることで体調管理ができて、何よりいつもの食事が豊かになるので、愛犬の食いつきが違うはずです。

愛犬の手作りご飯におすすめの健康食材15選

毎食の栄養バランスを完璧にするなんて、人間でも無理ですよね。そもそもそれを意識する必要もなく、日々食事を楽しんであげる中で、トータルにバランスが良くなるよう意識してあげれば大丈夫です。ただ、愛犬にとって肉類はとても大切な食材ですので、基本多めにとり入れてあげてください。シニア犬は水分多めもポイントです。

さつまいも

おやつにあげる方もいらっしゃると思います。ビタミン類の宝庫で食物繊維が豊富で整腸作用があり、便が固い子にはおすすめの食材です。加熱したものは糖質が多いために喜んで食べる子が多く、食いつきが上がりますが、あげすぎると肥満につながるので常にあげるのは控えてください。

にんじん

免疫力を高めるβ-カロテンを多く含みます。β-カロテンは体内でビタミンAに変換され、眼の病気を予防し、健康な肌の維持に効果があります。皮のすぐ下に多くのβ-カロテンが含まれているため、皮ごとすりおろしてあげるのもおすすめです。

ブロッコリー

スルフォラファンという成分が含まれており、解毒作用や抗酸化作用などの効果があります。また食物繊維も豊富で便通の改善が期待できます。カルシウムや鉄分も含まれており、特に茎の部分は甘み成分も多くビタミン類が豊富なので一緒にあげてください。

かぼちゃ

免疫力を高めるβ-カロテンを多く含みます。老化を抑えるビタミンEも多く含まれており、生活習慣病予防にぴったりです。かぼちゃも加熱したものは糖質が多いために喜んで食べる子が多いですが、あげすぎると肥満につながるので注意が必要です。

キャベツ

キャベツ

食物繊維が豊富で腸内環境を整えてくれる効果があります。人用にキャベジンという薬があるように、ビタミンUが傷ついた胃粘膜を修復してくれる効果も期待できます。ビタミンCやカロテンも豊富なの健康食材ですが、甲状腺系の疾患がある子にあげないようにしてください。

キュウリ

キュウリ

90%以上が水分でできているので、食欲が落ちる夏の水分補給に有効です。βカロテン、カリウム、ビタミンKが豊富に含まれおり、肌の健康、利尿作用、骨の健康への効果が期待できます。また、キュウリにはホスホリパーゼという酵素が含まれており、脂肪分を分解する働きがあるので、ダイエットにも効果的です。

バナナ

バナナ

バナナはカロリーが多い果物です。甘みが強く、食欲の落ちたシニア犬も好んで食べる傾向があるためにエネルギー補給には最適です。ビタミンB群が豊富で、肌や被毛を健康に保つ効果があります。食物繊維やカリウムも含まれているので、整腸作用にも効果が期待できます。

いちご

いちご

いちごはビタミンCがレモン以上に豊富に含まれた果物で、抗酸化作用や老化防止に効果を期待できます。ただ犬に有害なキシリトールが含まれているので、与えすぎには要注意。ヘタをとった状態で20gまでが健康に良い目安量です。

桃

桃は整腸作用のあるペクチンが豊富な果物です。ビタミンEが含まれているので、抗酸化作用も期待できます。また、カリウムも含まれているので利尿作用もあります。ただ、桃の種にはアミグダリンという成分が含まれており、嘔吐、痙攣などの症状を引き起こす可能性があるので誤飲に注意が必要です。

リンゴ

りんご

りんごもペクチンが豊富な果物で腸内環境を整える効果があります。低カロリーなので、ダイエット中のおやつにも最適です。犬にとってはシャキシャキとした食感が楽しいようで、好きな子も多いようです。ビタミンCが豊富なのでアンチエイジング効果も期待できます。

ブルーベリー

ブルーベリー

ブルーベリーはビタミンC、ビタミンE、β-カロテンが含まれており抗酸化作用が期待できます。目が弱い子にあげるという良いという方もいますが、人の目に良いといわれるアントシアニンは犬への効果はありません。

かつお節

かつお節

かつお節は嗜好性が強く、犬がもっとも好んで食べる食材のひとつで食いつきを上げるのに最適です。ミネラルが豊富に含まれているので、血圧の調整やストレスを低減させる効果を期待できます。ビタミンDも含まれておりカルシウムの吸収を促し骨を丈夫に保ちます。また、脂肪分がほとんど含まれておらず、肥満気味の子にもぴったりです。

鶏肉

鶏肉

高たんぱくで、馬肉や鹿肉と比較すると高エネルギーです。少量で必要カロリーを摂取できるため、たくさん食べる大型犬におすすめです。特にササミ肉は高たんぱくで筋力作りにはぴったり。皮や手羽先にはグルコサミンが豊富なので関節ケア効果を期待できます。

馬肉

馬肉

高たんぱく、低脂質で低エネルギー、低コレステロールであることから代謝量の落ちるシニア犬にとって健康食材の代表格。人間が生食を認められる唯一の肉類です。

鹿肉

高たんぱく、低脂質で低エネルギー、低コレステロール。吸収効率の良い鉄分(ヘム鉄)を多く含むため、貧血や高血圧の予防にも効果が期待できます。また、肉類には珍しい不飽和脂肪酸(オメガ3・オメガ6脂肪酸)やビタミンB群が豊富です。少量でも十分なたんぱく質を摂取できるため体重コントロールにも最適です。

あげてはダメ!NG食材5選

ネギ類

ネギ

ネギや玉ねぎに含まれるアリルプロピルジスルファイドという成分が赤血球を破壊してしまうために、溶血性貧血などを引き起こしてしまう可能性があります。量によっては死にいたることがあるためにあげるのは絶対に避けるようにしてください。ネギや玉ねぎを煮込んだスープにも成分が含まれていることがあるためにカレーやハンバーグなども要注意です。

にんにく

にんにく

にんにくは、ノミ・ダニ予防やガン予防といった効果があるといわれることから、あげてもいいと言われることがありますが、少量ですがネギ類と同様アリルプロピルジスルファイドという成分が含まれているために避けた方が無難な食材です。にんにくの有効成分だけを抽出したサプリメントが販売されており、健康効果を期待するならそちらを与えて下さい。

アボカド

アボカド

人間の健康に良いとされるアボカドですが、ペルジンという成分が含まれており、下痢・嘔吐・呼吸困難などの症状を起こす可能性があります。摂取する量によっては死にいたることもあるので、絶対に避けるようにしたい食材です。

いちじく

いちじく

整腸効果が期待されるいちじくですが、果肉に含まれたソラレン、フィシンというる成分が含まれており、下痢や嘔吐の症状を起こす可能性があります。いちじくを切ったときにでる白い液体は、口の粘膜を破壊してしまうため絶対にあたえないようにしてください。

ぶどう

ぶどう

ぶどうやレーズンを食べると肝機能障害を起こす可能性があります。大量に食べると急性腎不全を発症し、場合によっては死にいたることもあるため絶対に避けるようにしてください。とくにぶどうの皮には多くの有害成分が含まれているので注意してあげてください。

愛犬の手作りご飯に愛情と元気をトッピング

愛犬の手作りご飯に味付けは必要ありません。水分量までコントロールするには、すべてを手作りしてあげる方が有効です。ただ手間暇を考えたうえで、カラダが求める栄養素をあげるという意味ではトッピングフードがオススメです。

これまでのドッグフードに混ぜてあげたり、のせるだけで簡単に栄養補給ができ、何より喜んで食べてくれる姿を見れるのが嬉しいもの。うちの子最近あんまり食べてくれないな…なんて方はぜひ一度、まずは愛犬に簡単トッピングご飯を試してあげてみてはいかがでしょうか。

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